北欧から学ぶ「人間の幸福」について
最近、ようやく日本でも人の働き方を変える動きが出てきたように思います。
私もスウェーデンに足を運んで「人間の幸福」に関心を持つようになり、自分のキャリアと私生活をいかに効率よくバランスを保っていくべきかと言った観点で論文を書き上げました。
これから「人間の暮らし」は大きく変わると思います。時代が変わっていく中でその変化は必要不可欠だとも思っています。
そういった点に関心の強い私が気になった記事をシェアします!
(株)クラシコムによるサイト「北欧、暮らしの道具店」。
私が大好きな北欧雑貨を中心に取り扱っているサイトなので私もメロメロになりそうです!!
それに、「フィットする暮らしをつくろう」というビジョンを持つクラシコムの代表取締役社長の青木さんの考えがとっても好きです。
さすが北欧の生活を理想とする考えを持つ方だな~、としみじみ感じるところです!
お二人の対談の中から私が印象に残った言葉は
「女性の働き方が柔軟になってきている世の中を見れば、女性は男性以上に生き方が多様でラッキーだと思う」という点。
確かにそうだと思います。そう意味で女性は先を行っているし、幸せなのかな、と感じました。
人間のワークライフバランスが叫ばれていても、男性と女性の働き方に差があり、性別が生き方の選択を邪魔するならそのワークライフバランスはまだまだ実現できない、と。